酵素風呂の入り方や入浴の仕方を知れば、もっと効果を高められたりするものです。

酵素風呂の原理をきちんと理解して、正しい方法で酵素風呂に入ってみませんか？

酵素風呂を美容や健康、ダイエットのために利用したいという方のために、酵素風呂の入り方について紹介します。

酵素風呂のサロンや施設で入る場合の入り方

酵素風呂サロンや施設の場合、まずサロンが準備した服装（作務衣）に着替えるか自前のタンクトップや短パン等に着替えます。

紙ショーツや髪キャップを渡されることもあります。

ポイントとして下着は全て取ります。

アクセサリー、貴金属類も全て取ります。

パウダー状になった砂風呂のような酵素風呂の浴槽に入ったら、スタッフの方がパウダーをスコップで全身にかけてくれます。

このあたりは、まさに砂風呂と同様ですね。

首から上を出す場合と、より発汗を促すために鼻と口以外頭までパウダーをかけるというサロンも少なくありません。

鼻と口以外全て覆うことにより顔面の美肌、美白効果を狙います。

火照りやすい方は、手先、足先は出してもらっておくと初めてでものぼせずに快適に入ることが出来ます。

苦しいのを我慢せずに心地いい状態を保つことが大切です。

熱いと感じてから手や足を出してもらってもＯＫです。

酵素風呂の発汗は１５分程度から

酵素風呂は岩盤浴と違い１５分程度でかなり発汗が期待できるので、最長でも３０分に留め慣れてきたら１５分を２回入って完了します。

サロンによっては仰向けとうつ伏せを１５分ずつ行うところもあります。

酵素風呂から上がると爽快感とともに大量の汗で着ていた服がべちょべちょになり、慣れていない方は動けなくなる方もいます。

回数を重ね慣れてくると、この爽快感が気持ちよくなります。

後はおがくず等、体についてパウダーをはらいシャワーして終了です。

シャワーの際せっかくの有効成分が薄れるのを避けるため、ボディーソープ等の使用は控えましょう。

温浴後、体のぽかぽかが長時間持続します。

長い方では次の日の朝までぽかぽかと言う声も良く耳にします。

自宅での酵素風呂の入り方と入浴の仕方

自宅で酵素入浴剤を使用した際の効果を高める方法も紹介します。

酵素風呂をより身近に手軽に自宅で楽しめるように開発された入浴剤です。

入浴剤と聞くと酵素風呂と比べて成分などが少ないように感じるかもしれませんが入ってびっくりです。

その効能はやみつきになる人が続出中です。

浴槽にお湯を溜めて酵素液を３００ml～５００ml入れます。

後はかき混ぜて入浴するだけです。

使い始めは毎日使用することでより効果を実感しやすいという口コミもありました。

自宅での酵素風呂でも効果があるとの口コミ多数

湯船に浸かる際、髪の毛も一緒にお湯に浸けることで髪がつやつや潤いだしシャンプーやコンディショナーが必要なくなったという方もいます。

それでは体臭が気になるのでは？と思うかもしれませんが不思議なことにこの酵素風呂は体臭や加齢臭も次第によくなるそうなります。

冷え性の方はお湯の温度を高く設定して入っているか、もしくは冷めてきていると感じたら追い炊きをする方も多いと思います。

酵素入浴剤は追い炊きなしでも十分に体の芯から温めてくれるので酵素風呂に入りだしてから追い炊き機能を使わなくなったという声もあります。

女性にうれしいのはそれだけではありません。

肌の潤いが目に見えてよくなると言うのは嘘ではないようです。

自然が本来持っているパワーを最大限に活用した酵素風呂は副作用がないので、子供から大人まで安心して入ることが出来ます。

毎日使うものを選ぶ際に、副作用がないものを選ぶというのは非常に重要なことです。

そして自然のものだけでできているので、生活排水に流しても何ら問題ないのもうれしいですよね。

酵素入浴剤を謳ったニセ酵素風呂にご用心

ここでお話ししている酵素風呂入浴剤は米ぬかや薬草、海藻、おがくずなどを自然の力で発酵させて作られた入浴剤の事を指します。

市販の酵素風呂入浴剤の中には、人工成分で作られているものや成分が不明なものも中には存在しています。

人工的な成分や香料を使った酵素入浴剤はただの入浴剤と同じです。

名ばかりの酵素風呂を購入してしまわないように、成分を確かめてから購入することが大前提になります。

酵素入浴剤として名高いのが、つるぽかです。

一度使ったら手放せないと、多くの方々が愛用されています。

酵素浴を自宅で手軽にしてみたいと思われてる方は、一度試されてみると良いでしょう。

【酵素風呂　植物酵素液つるぽか】